16. 5月 2014 · コメントは受け付けていません。 · Categories: 未分類

EP013_L
鉄筋コンクリートも40メートル、50メートルと高くすれば、30センチ、40センチくらいは容易に動くのである。これを考慮して、これから建物をつくるときには、柱を1.5倍の太さにして鉄筋量も増やさなくてはいけないとか、柱の間にもう1本入れなくてはいけない、などのいろいろな意見が出てくる。
しかし、そうすると、柱だらけで窓もとれない家となる。住み心地はきわめて悪くなるし、ますます重くなってしまう。当然、いざ揺れがくれば、加速度はその分増すことになるから、ちっとも安全になってこない。
対策はたくさんある。自分に合った方法を選ぼう。←ちなみにこちらからは多くの物件を見ることができます。対策を見て参考にしましょう。
いままでも、「鉄骨VS鉄筋コンクリート」あるいは「プレハブVS在来工法」ということがいわれてきたが、その意味で、鉄筋コンクリートは、ひとつの大きな岐路に立たされたといっていい。
したがって、極論をいえば、マンションに住む人、そこを事務所にする人たちは、基本的に鉄筋コンクリートの低層の建物では、自己防衛が必要になってくるといえよう。
たとえば、家具は壁にとりつける、書類を少なくする、クーラーなどを安易に壁にかけないなどに心がけ、たとえ建物がふり回されても、物が飛んでこないようにしなくてはいけない。つまり、建築防衛ができない以上、生活防衛やっかい方での防衛が必要になるのだ。

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