16. 5月 2014 · コメントは受け付けていません。 · Categories: 未分類

EP014_L
1.軟弱地盤の上に建っているマンションは避ける
マンションの場合も地盤を知ることが大切である。今回の地震でも、地盤が軟弱なのがわかっていながら、相応の対策を講ずることなく、ほかと同じように標準ぎりぎりの工事をやってすませているマンションも少なくなかった。これらは被害もはなはだしかった。
建築基準法はあくまで、守るべき最低の基準である。当然、軟弱地盤であるなら、それなりに杭や柱を、たとえば二割増しにして補強するというのが、業者としてのあるべき姿勢であろう。それが徹底していなかったのは残念なことである。あるいは建築基準法そのものも、今後は地域別などのもっときめ細かい規定が適用されてしかるべきなのかもしれない。
地震はいつあるかわからないので、対策は早ければ早いほど良いでしょう。←こちらのサイトでは不動産関連情報を取り揃えております。

2.SRC構造の建物を選べ
鉄筋コンクリートのマンションでは、柱が細くスマートに見える建物ほど危険度は高い。
反対に、安心できるマンションとしては、柱の中に鉄骨の通っているSRCという構造のものがある。これはちょうど人間の腕のように骨があり、柱の中心の鉄骨のまわりに鉄筋を配置し、フープで締め付け、コンクリートを打った工法である。
このSRC構造の建物は、今回の地震でも顕著な強さが認められた。SRCのマンションは最近かなり増えてきている。これを採り入れるか否かは、やはり、デベロッパーやゼネコンの姿勢次第である。

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