16. 5月 2014 · コメントは受け付けていません。 · Categories: 未分類

EP017_L
8.非常階段、避難階段は日ごろからチェックしておく
非常階段は建物の外についているものが多いが、これが一目見てきゃしゃなつくりになっているものは問題である。今度の地震でも、簡易な設置の非常階段が落ちてしまい、惨事をまねいた例もある。
揺れがきてエレベーターはつかえないと想定すると、その隣の避難階段は、逃げ道となる。いざとなったら、どちらをつかって、どう避難するかは、日ごろからイメージしておく必要がある。
9.地震でも閉まりきりにならないドアかどうか確認する
入口の鉄製ドアでも、最近は、すこしぐらいの建物に歪みがきても、開けることのできるエクスパンションのついたものも出回ってきている。各部屋のドア、とくにメインの出入口のドアは選ぶ必要がある。ひずんで出られなくなったときにバールでこじ開けて出ることも考える。
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10.ベランダの周辺を確認しておく
火事に対しては、ベランダの構造が被害の程度を左右する。今回、ベランダがコンクリートででき ているマンションは、下から炎にあおられても、窓から直接火が入ってこなかった。
反対に、ベランダを手すりにしたり、ガラスにしたケースでは、延焼している。また、全くベランダがないマンションは火事の被害はもっとひどかった。こういう窓には、防火雨戸、防火シャッター、耐熱の補強などが必要になる。
マンションの場合、隣とのベランダの境が、避難用のフレキシブル・ボードになっていて、緊急時にはこれを破って、隣家のベランダづたいに非常階段へ逃げるようになっているものが多い。
このとき、自分の家のベランダや隣の家のベランダに、物置や温室などの障害物があるかどうかを予め知っておく必要がある。

16. 5月 2014 · コメントは受け付けていません。 · Categories: 未分類

EP016_L
6.中古マンションでは水もれがおそろしい
中古のマンションを選ぶときは、すでに柱にヒピがあるとか、壁に亀裂が入っているものは避けるのが賢明である。注意しなくてはいけないのは、ヒビがあってそこへ水が入りこんでいるような建物である。とくに、最上階の壁面から水もれしているようなときは、鉄筋コンクリートの間を水が流れていることを意味する。このために、鉄筋がさびたり、溶けたりしている可能性があり、強度は半減している。
防水がきちんと行われているどうかは、鉄筋コンクリートの建物にかぎらず、タイル張りであれ、モルタルであれ、重要なチェックポイントである。これいかんによっては、建物の構造にも影響が及ぶからである。たとえば、トイレや水まわりの配管に水もれのあるマンションは、柱梁に水のまわっている危険性がある。とくに最下階の人はそこを見なくてはならない。
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7.密集家屋に直面しているマンションは避ける
今回の例をみると、古い密集家屋に面した土地に建てられていて、火事で焼けたマンションがある。これは、地震では倒れなかったのだが、下から炎であぶられて延焼したものである。このように、建物が立っている周辺の地域を確認することが必要である。

まず,前述の郊外住宅団地のうち公的に開発・分譲,あるいは経営されてい
る住宅団地に関した研究の成果をみる。公団住宅に関しては『日本住宅公団
10年史』や『日本住宅公団20年史」などにその活動内容の詳細が記載されて
おり,また『マンション60年史一同潤会アパートから超高層へ-』(高層住宅
史研究会;1989)では時期別に公団住宅の活動と役割がどのように変化したの
かについて説明されている。

16. 5月 2014 · コメントは受け付けていません。 · Categories: 未分類

EP015_L
3.一階に壁が少なく開放的な空間になっているものは危ない
これまで、再三ふれてきたように、一階が駐車場や店舗になっているもので、とくにガラス張り部分が広く、壁が少ないものが恐い。ほかの階だと、梁や柱の様子はわかりにくいが、一階だとこれが見えるものがほとんどなので、ここで調べておきたい。
4.柱の間隔が大きいマンションも弱い
これも1階の柱を見るとわかる。柱の間隔が、6×7メートルくらいなもの、つまり1ブロックあたりが42平方メートルほどであれば構造的には無理がない。
ところが、7×8メートル間隔で、一ブロックあたり五六平方メートル、あるいは7×10メートル間隔で、1ブロックあたり70平方メートルというようなマンションは結構多い。こうなると、挫屈、柱梁の破砕などが起きやすい。
地震はその後の火事も怖いです。一戸建て 売れない ←このサイトから地震や火事などに対してどのような対策があるのか調べてみましょう。
5.平べったい形は倒れやすい
たとえば、奥行きが10メートル以下なのに、幅は5、60メートルもあり、高い屏風や衝立のような形状をしたマンション。これは、揺れると倒れやすい。さらに、こういう平くったい建物が連続して、上から見て.の字型やL型になっているマンションで、中間がエレベーターや渡り廊下になっているもの。これらの中間部分は振られてとくに壊れやすいから注意が必要だ。

16. 5月 2014 · コメントは受け付けていません。 · Categories: 未分類

EP014_L
1.軟弱地盤の上に建っているマンションは避ける
マンションの場合も地盤を知ることが大切である。今回の地震でも、地盤が軟弱なのがわかっていながら、相応の対策を講ずることなく、ほかと同じように標準ぎりぎりの工事をやってすませているマンションも少なくなかった。これらは被害もはなはだしかった。
建築基準法はあくまで、守るべき最低の基準である。当然、軟弱地盤であるなら、それなりに杭や柱を、たとえば二割増しにして補強するというのが、業者としてのあるべき姿勢であろう。それが徹底していなかったのは残念なことである。あるいは建築基準法そのものも、今後は地域別などのもっときめ細かい規定が適用されてしかるべきなのかもしれない。
地震はいつあるかわからないので、対策は早ければ早いほど良いでしょう。←こちらのサイトでは不動産関連情報を取り揃えております。

2.SRC構造の建物を選べ
鉄筋コンクリートのマンションでは、柱が細くスマートに見える建物ほど危険度は高い。
反対に、安心できるマンションとしては、柱の中に鉄骨の通っているSRCという構造のものがある。これはちょうど人間の腕のように骨があり、柱の中心の鉄骨のまわりに鉄筋を配置し、フープで締め付け、コンクリートを打った工法である。
このSRC構造の建物は、今回の地震でも顕著な強さが認められた。SRCのマンションは最近かなり増えてきている。これを採り入れるか否かは、やはり、デベロッパーやゼネコンの姿勢次第である。

16. 5月 2014 · コメントは受け付けていません。 · Categories: 未分類

EP013_L
鉄筋コンクリートも40メートル、50メートルと高くすれば、30センチ、40センチくらいは容易に動くのである。これを考慮して、これから建物をつくるときには、柱を1.5倍の太さにして鉄筋量も増やさなくてはいけないとか、柱の間にもう1本入れなくてはいけない、などのいろいろな意見が出てくる。
しかし、そうすると、柱だらけで窓もとれない家となる。住み心地はきわめて悪くなるし、ますます重くなってしまう。当然、いざ揺れがくれば、加速度はその分増すことになるから、ちっとも安全になってこない。
対策はたくさんある。自分に合った方法を選ぼう。←ちなみにこちらからは多くの物件を見ることができます。対策を見て参考にしましょう。
いままでも、「鉄骨VS鉄筋コンクリート」あるいは「プレハブVS在来工法」ということがいわれてきたが、その意味で、鉄筋コンクリートは、ひとつの大きな岐路に立たされたといっていい。
したがって、極論をいえば、マンションに住む人、そこを事務所にする人たちは、基本的に鉄筋コンクリートの低層の建物では、自己防衛が必要になってくるといえよう。
たとえば、家具は壁にとりつける、書類を少なくする、クーラーなどを安易に壁にかけないなどに心がけ、たとえ建物がふり回されても、物が飛んでこないようにしなくてはいけない。つまり、建築防衛ができない以上、生活防衛やっかい方での防衛が必要になるのだ。

16. 5月 2014 · コメントは受け付けていません。 · Categories: 未分類

EP012_L
フラダンスにたとえて言えば、もっとも揺れる腰の部分が五階に相当したともいえよう。現に、五階建てで転んでいる建物もいくつかある。ビルが転ぶほど揺れるというのは、ものすごい力が加わった証拠である。
業者は上手に使い分けましょう。その他の不動産関連情報は←こちらからどうぞ。
地震後の報道で、NHKの神戸支局の映像を見た人も多いだろう。あの録画を何回も映してみると、大きな重そうなキャビネットが瞬間的に1メートルくらい動いて、また戻っているのがよくわかる。
そしてそれを何回もくりかえしている。
これを眺めているうちに筆者は、鉄筋コンクリートの建物が、あたかもゴムでできているかのような錯覚におちいった。そして、「コンクリートも曲がるなあ」という感慨を改めておぼえた。
その後、この建物を見る機会を得たが、ヒビはたくさん入っているものの、壊れてはいなかった。
しかし、やはり「誰がみてもカチンカチンの固まりが、やっぱり反るのだ」という印象は鮮烈だった。
もっとも、類似のことは日常でも体験することがある。たとえば、鉄筋コンクリートでできた高速道路の上で、渋滞で停まっているときに隣を景気よくトラックが走るときなどである。堅いコンクリートが、30センチくらい上下に揺れているような感じをうける。

また,公的住宅団地は都
市の内部地域においても,工場跡地や再開発地域に大規模なものが建設されて
おり(松原;1988),さらに小規模な公的住宅は都市の内部地域に分散的に供
給されている。以下では公的住宅からなる住宅団地と都市内部の公営住宅に関
する研究成果を整理した。

16. 5月 2014 · コメントは受け付けていません。 · Categories: 未分類

EP011_L
阪神・淡路大震災では、5階以下の低層マンションで、しかも民間のマンションが、かなり倒れている。注目すべきは10階建て以上の中間階だけがつぶれたことだ。ただ、1981年以降に建てられたものは、残っているものが多い。やはり帯筋を増した効果であると思われる。
高さに着目すると、10階建て、つまり地上30メートルくらいまでの鉄筋コンクリートのマンションと、15メートルくらいの五階建ての鉄筋コンクリートのマンションのこわれ方はある意味ではよく似ている。
実際、地震で揺れた地盤を0メートルとして考えると、破壊は15メートルあたりに集中してはなはだしい。このことから、15から20メートルあたりで、いちばん揺れが大きかったと推定できる。
「北側」と「水回り」は気を付けましょう。←参考にここのサイトからいろいろな間取りを見てみましょう。
5階建てのピルでは、この高さに該当するあたりはもっとも軽くなっている。だから、ピルの頭はふられても、ここは壊れなかった。かわりに、重い五階建てを揺すっている地面のところがぐしやぐしやになった。つまり、応力が下に集中したのである。
一方、10階建ての場合は、1階では倍近い力が加わっているにもかかわらず、五階あたりにさきに破断がきている。これは、ふりまわされた10階のために、上からも、下からも、揺れが5階に集中してしまったわけである。あるいは縦揺れのもっと異常な荷重が加わったに違いない。

16. 5月 2014 · コメントは受け付けていません。 · Categories: 未分類

EP010_L
一戸建てに話をもどすと、大空間化された一階にくらべて、2階は不均等に仕切りが細分されて壁量は増える。そして、本や家具などが多くなり、おおかたは総2階だから、結果的に2階全体の重量は1階にくらべて格段に重くなる。
こうした施工はきちんと重量計算をして、しかるべき補強を行っていれば別に支障はない。しかし、そうでないと、揺れによる荷重、加速度が2階にかかり、相対的にひ弱になっている一階はつぶれてしまうことになる。阪神・淡路大震災でも、1階を大空間化した2階建て家屋の被害がとくに目立った。こういう建物は、従来どおりの感覚的な施工のみにこだわり、弱い1階構造への手当てが何もなされていないものが多かった。
したがって、1階部分の広々としたリビングは間仕切りを増やし、2階を大空間化するようにすれば家の安定度は高くなる。風呂なども1階においたほうがいいだろう。
お金をかけても大規模なリフォームをしないで地震対策ができる場合もある。←いろいろな物件を見て知識を得よう。
また、広すぎる吹き抜けも問題がある。階段室や玄関につける、1間4方ぐらいの吹き抜けは、あまり影響がないと考えていい。しかし、デザインを優先して、部屋の半分以上も吹き抜けに取ったりするケースは恐い。壁がとおり、2階と1階の揺れ方に差があることによる、ガラスの損壊などが起きやすい。将来は家の間取りによって、壁量をチェックするような基準法の改正も必要である。

16. 5月 2014 · コメントは受け付けていません。 · Categories: 未分類

EP009_L
このところ、大きなリビングがはやりになっている。たとえば、3LDKのマンションなどでも2間をぶちぬいて、大きなリビングにして、小さい部屋を個室にしようというような傾向がある。
この流行は、一戸建てのリフォームでも、新築でも同じで、ワンルーム・スタイルあるいは大空間スタイルなどとしてもてはやされている。一戸建ての場合は、概して1階でこの大空間がすすめられ、2階は細かい間取りになることが多い。
大空間となった1階の壁量は当然減ることになる。キッチンにしてもオープンがいいということになるから、その分の間仕切りはなくなる。壁量というのは平面的に間取りを見たときの壁の長さのことである。
この壁量の多少は重要な指標で、これが多くなれば必然的に柱数は増え、筋交いが入れられるチャンスも増える。その結果、家としての強度は増す。この事情はマンションでも同じで、今度の地震でも壁の多いものは被害が少なかった。
昔から当たり前のように言われている安全な方法は改めて確認しましょう。その他の不動産に関する情報は、←こちらのサイトからたくさん見られます。
マンションの場合、1階が駐車場や店舗になった、いわゆる「下駄履き(げたばき)」形式のものは弱い。阪神・淡路大震災では、とくに1階の柱がやられている。

今後のニュータウン開発がどのような都市計画のもとで,あるいはどのような
開発思想のもとで計画・施行されるのか,これまでの住宅団地の開発結果の評
価とともに注目される。

公共団地に関する研究
郊外のニュータウン開発には,民間不動産資本による住宅団地の他に住宅・
都市整備公団(旧・日本住宅公団)による公団住宅や地方自治体の関連公社な
どの公的機関による公社住宅,あるいは都道府県や市町村などの地方自治体に
よる公営住宅が集積した大規模住宅団地も含まれる。

14. 5月 2014 · コメントは受け付けていません。 · Categories: 未分類

EP008_L
ツーバイフォーやパネルエ法の最大のメリットは総重量が軽いというところに集約できよう。地震に対して、なぜ、軽い建物が有利なのか?
強い振動がくると、紙でも、鉄の固まりでも、瞬間的には同じように移動することになる。すると、そのときに加わる加速度は重量の大きいものほど大きくなる。したがって、質量のかさむものほど、振動やダメージはひどくなるわけである。
実際、阪神・淡路大震災でも、鉄骨よりコンクリートの建築は被害が大きかった。これは、その重量分だけの加速度がかかったからである。逆に、ツーバイフォーやパネルエ法の家や、もっと簡易な仮設の建物はダメージが少なかった。これを”軽いから助かった”では寂しい。
地震が起こってからでは遅い。建物設備の地震に向けた先行投資なら、←ここから情報を探せます。
蛇足ながら、振動に強い建物にはもうひとつの要素がある。それは、組織構造の柔軟性である。たとえば、豆腐やコンニャクのようなものは、振動に対して、同じ重量のほかの物体より抵抗力がある。
これは柔らかい組織が加速度を吸収してしまうからである。よく柳に風というが、今回の経験でも、柳腰状の超高層ビルはあまり被害をうけていない。もちろん振動がなかったわけではない。むしろ、よく揺れはするのだが、そのために壊れて横に倒れたり、崩れないようにつくられているからである。
こういう柔構造の超高層ビルが地震に構造的に強いことは間違いないが、そこでもし、人々が働いていたらどうだったかということは別問題である。